SMP24 1/24 308GT4 Series1 [SMP24-002]
SMP24 1/24 308GT4 Series1
[SMP24-002]
販売価格: 24,000円(税別)
(税込: 26,400円)
内容
フェラーリ初のミドエンジン2+2ボディに、生産モデルとしては初のV8エンジンを搭載したベルトーネデザインのフェラーリ「308GT4」の1/24スケールキットです。
仕様
発売日 | 2019/02 |
---|---|
ブランド | SMP24 |
スケール | 1/24 |
商品名 | 308GT4 Series1 |
品番 | SMP24-002 |
仕様 | レジン製 組み立てキット (内容:ウレタンパーツ、エッチングパーツ、クリアパーツ、バキュームパーツ 他) |
詳細
-
ベルトーネデザインの2+2ボディとV8エンジンを搭載した唯一のディーノ。
【 308GT4 Series1 について 】
1973年のパリ・サロンで、フェラーリはディーノ308GT4を発表しました。意外だったのはV8エンジンを積むこのモデルが、ベルトーネのデザインだったことです。なぜならフェラーリは、20年にもわたるピニンファリーナとの独占的な協力体制を敷いていたからです。
308GT4は、これまで2座席の246GT/ GTSしかなかったディーノ・ブランドを補完するため、新たにラインナップに加えられた2+2モデルでした。246GT/GTS同様、308GT4にもフェラーリのエンブレムは付きませんでした。全長わずか4.3mあまりの308GT4は、ベルトーネと後にマルチェロ・ガンディーニの実力を世に知らしめる素晴らしい作品でした。“ディーノ”の名称は1976年末まで使われましたが、以後、フェラーリという名前を冠するようになります。生産は1980年終盤まで続きました。
モデル名の数字はエンジンの総排気量とシリンダーの数を示しました。この場合は3リッターの8気筒である。数字の4は座席数を示したものです。308GT4はフェラーリにとって(ディーノの名前ではあったが)ふたつの“初めて”を実現したクルマでした。まずは、初めてのミドエンジン2+2だったこと。そしてV8を積んだ初めての生産モデルでもありました。
【 キット概要 】
■ 1/24のキットでは決定版のなかった308GT4を新たに3D CAD設計のシャシーとインテリアでアップデートしました。
■ キット内容は、ウレタンパーツ、エッチングパーツ、クリアパーツ、バキュームパーツ、真鍮線、デカール等で、ベルトーネ時代のマルチェロ・ガンディーニ デザインのボディを堪能して頂ければと思います。