【予約】MFH 1/12 ティレル 019 [K865]
【予約】MFH 1/12 ティレル 019
[K865]
販売価格: 83,700円(税別)
(税込: 92,070円)
希望小売価格(税別): 93,000円
内容
F1の歴史に奇抜なアイデアでエアロ時代の扉を開いたハイノーズ・マシンの祖「ティレル019」の1/12スケール・フルディテールキットです。
仕様
| 発売予定日 | 2026/05 |
|---|---|
| ブランド | モデルファクトリーヒロ(MFH) |
| スケール | 1/12 |
| 商品名 | Tyrrell 019 |
| シリーズ | 1/12scale Fulldetail Kit |
| 品番 | K865 |
| JANコード | 4580011508659 |
| 商品コード | 508659 |
| 仕様 | マルチ・マテリアル 未塗装組み立てキット |
詳細
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本商品は2026年5月下旬頃発売予定の予約商品です。商品の発送はご予約順にキット発売/入荷後の発送となります。
ご予約数が一定数を超えた場合は予約段階で商品は完売となり、ご注文いただいたタイミングによりましては、ご注文をお断りする場合がございます。予めご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

●K865 - 1/12scale Fulldetail Kit : Tyrrell 019
1990 Rd.4 Monaco GP #3 S.Nakajima / #4 J.Alesi
1990 Rd.15 Japanese GP #3 S.Nakajima / #4 J.Alesi
・J.アレジが2位表彰台を獲得した1990年モナコGP仕様と、中嶋悟が地元日本で6位入賞を果たした日本GP仕様の選択式。
【 Tyrrell 019について 】
サーキットの路面にどれだけ距離を詰められるか。それがF1マシンの主たる議題の時代が長く続きました。より低く。それによる強く路面に押し付ける力、ダウンフォースを得るために-。
Tyrrell 019。その登場は、F1マシンの進化史において、ウイングの登場、グランドエフェクトの利用といった空力面の発明に並ぶ、革新的マシンとしてその名を残すことになるのです。
低く低く、が常識だった1980年代F1フラットボトム規制時代において、マシン前部を持ち上げて高速の気流を下部へ導くことによるダウンフォースの発生、そのことをマシンデザイナーたちは気づきはじめていました。その先鞭としては、ロリー・バーンによる80年代前半のトールマンでの様々なトライ、そしてF3000のいくつかのマシンでの実験的採用、さらに88年、エイドリアン・ニューウェイの手による、わずかに路面から距離を取り始めたノーズを持つ、March 881の登場が挙げられます。それらは、まさに空力革命の胎動といえるものでした。
チーム・ティレルのチーフデザイナーのハーベイ・ポスルスウェイトと空力デザイナーのジャン=クロード・ミジョーは、オーナーのケン・ティレルの指揮の元、この考えを具現化します。それは、F1開発史に新たな1ページが書き加えられた瞬間でした。
1990年、グランプリに登場したTyrrell 019は、高く持ち上げられたノーズ、その左右には下反角の翼 "アンヘドラルウイング"を持つ、誰も見たことのないシルエットを持つマシンでした。重力を拒むかのように高く掲げられたノーズとフロントウイングは、いうならば風という流体を切り裂くのではなく、整流という旋律へと変換する役目を担うものでした。
019は空力面の革新だけでなく、先代マシンである018から採用された左右でショックアブソ-バーとスプリングを共有する”モノショック”をフロントサスペンションに採用。エンジンはフォードDFVの進化型であるDFRを搭載していましたが、そのパワー不足を補うシャシーの性能から、マクラーレンやフェラーリ、ベネトンやウィリアムズといったライバル勢に肉薄する完成度を持っていました。
しかし、この"異形"のマシン019には、そこに生命を吹き込む最後のピースが必要でした。それが、若く荒削りだが速さに対して強い渇望を秘めた新鋭、ジャン・アレジでした。
019を駆って上位陣に食い込む走りを見せたアレジは、モナコGPで2位に入り、一躍期待の新星として注目を集める存在になります。また、中嶋悟は、このマシンのシェイクダウン前から精力的にテストをこなし、マシンの完成度を上げるのに貢献、レースではイタリアGPと地元日本GPで6位に入る活躍を見せました。
019は、勝利という到達点には届きませんでしたが、F1マシン設計思想の系譜における分岐点となりました。それは、翌年以降ハイノーズが多くのチームに採用され、現代でもF1デザインのトレンドとして残り続けていることが証明しているのです。
【 キット概要 】
■ レジン、ホワイトメタル、エッチング、シルクスクリーン印刷デカール、ゴムパーツ、アルミ挽き物、各種コード類等をふんだんに使用したマルチマテリアル・キットです。
■ホイールとホイールロックナットはアルミ挽き物製でアルマイトカラー加工済。他にもエンジンファンネル、ホイールシャフトもアルミ挽き物製。
■各種パイピング、チューブ等、マルチマテリアルでパーツ化し、リアルさを追求しました。
■ボディカウルとノーズは車体から脱着が可能。完成後も内部構造を見ることができます。
■スポンサーロゴデカールの他に、ウイング・モノコック等に使用するカーボンデカールを同梱。デカールはカルトグラフ製。
■ゴム製タイヤはメーカーロゴ印刷済。




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